売れる広告には、必ず含まれていないといけない「2つ要素」があります。この2つは、どちらか一方でも欠けていると、

思うような反応が取れなくなる、、というような必須条件のようなものです。

ですが、ほとんどの場合、どちらか一方しか入っていない。片手落ちの状態になっています。

でも、何度も言うように、片手落ちでは、反応を取ることは出来ません。

これら2つは、必ず、セットで考えておく必要があります。

ぜひ、今、あ なたが出している広告やLP、セールスレター、チラシを見返してみてください。

この2つの条件、しっかりと入っているでしょうか？

その❶：ベネフィット

売れる広告の条件

❶ベネフィット

❷???

まず、1つ目は「ベネフィット」。

これは、もうきっとあなたも、何度も聞いてきたことだと思います。

商品を売るためには、必ず「ベネフィット」、つまり、その商品を買うことでお客さんが得っている必要があります。

これに例外はありません。

お客さんはその商品そのものが欲しいわけではなく、その商品を買うことで得られる結果が欲しいと思っています。

なので、僕たちは、その「結果」を明確に伝えてあげなければいけません。

•この商品、私にとって、何が良いの？

•このサービス、私にとって、どんな良いことがあるの？

•このサービスを使うと、私の日常生活は、どんな風に変わるの？

お客さんはあなたの広告・セールスレターを見ながら、こんな風に思っています。

だからこそ、ただ商品の説明をするではなく、「この商品が、あたとてこないとあまよとえてあげることが重要なわけですね。

ちなみに、、、「ベネフィットが大事」なんて話は、もう何度も聞いたことがあるとは思いますが、実際に出来ている人は、そう多くはありません。

ほとんどの人は、商品やサービスの説明を一生懸命しているんですが、それが、お客さんに とって「どんな良いことなのか？」という点については、しっかりと伝えられていません。

お客さんが欲しいのは、その商品そのものではなく、その商品によって得られる「結果・変化」です。それを伝えなければ、お客さんの心を動かすことは出来ません。

「ベネフィット」

これが、売れる広告2つの条件のちの1つです。ですが、最初にお伝えした通り、ベネフィットだけでは、いわゆる片手落ちの状態です。

売れる広告を作る時には、必ず、ベネフィットとセットで考えなければいけないことがあります。それが、、、

その❷：証拠

売れる広告の条件

❶ベネフィット

❷証拠

2つ目の条件は、「証拠」です。1つ目に挙げた「ベネフィット」を信じてもら うための証拠が、必ず必要になります。

例えば、こんなベネフィットがあったとします。

•この方法ら3日で100万円儲かります！そのお金で家族をハワイ行に連て行ます

•のサリをんだ、3日5kg痩せます！昔太っていた友達を見返しましょう！

お客さんの次の反応は、おそらく「それ、本当なの？」「なんか嘘くさいな」というものになるでしょう

（ま、特に、今回挙げた例がそういう類のものなので余計に、、、😅）。

「本当だったら良いな、欲しいな」とは思うものの、まだやっぱり信じられない。そんな状態です。

そこで、大した証拠が無ければ、そのまま胡散臭いな、きっと嘘だろうな、、と思われたままで終わりでしょう。でも、証拠があれば、、、

例えば、

•「100万稼ぐことが出来ました」とたくさんの人の声があったり、

•医者が「この〇〇という成分が、脂肪分解を促す」みたいな証言をしていたり、

•有名な芸能人が、「この方法オススメです！」と宣伝していたり、

そんな証拠があれば、さっき胡散臭いな、嘘だろうな、、、と思っていた人も、少しずつ「本当かも？」

「やってみようかな？」と思えるようになるわけです。

必ず、セットで考えよう。

このメルマガであなたに伝えたかったこと。それは、「ベネフィット」と「証拠」を、必ずセットで考えましょう！ということです。

イメージ的には、ベネフィットと証拠は、このような関係になっています。

「ベネフィット」を支える柱が、「証拠」です。

これはつまりどういうことかと言うと、上に乗っているベネフィットが大きくなればなるほど、それを支える証拠も多く必要だということです。

セールスライティングを勉強し始めたばかりの人は、「ベネフィットが大事だ」と聞いて、上に乗っているベネフィットばかりを大きくしてしまいがちです。

ですが、それを支える証拠を増やすことはしません。

その結果、ベネフィットばかりが大きくなっていって、それを支えられる証拠が無いので、セールスメッセージが全体的に、胡散臭くなってしまうのです。

少ない証拠では、大きすぎるベネフィットを支えることは出来ません。

だからこそ、「ベネフィット」と「証拠」はセットで考える必要があるということです。

あなたの広告、セールスレターをぜひ見返してみてください。

•ベネフィットはありますか？

•そベネフットをえられ、十な証はあますか

どちらか一方でも欠けていると、思うような反応を得ることが出来ませんので、ぜひこの2つを意識的に取り入れてみてください。

編集後記

本日もコラムを最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

広告の成功には「ベネフィット」と「証拠」の両方が大切という話でした。

当然といえば当然ですが、ユーザーが納得する証拠を集めることは難しいですね。

当社の課題は、お恥ずかし話、ベネフィットまで行っていません。

ネットＳＨＯＰの文章は商品説明にどまってり、ベネィットをえることできてない状です。

れは担者がマーケッターの発想を持ち合わせていなく、この商品をどんなターゲットに販売するか考えていない為です。

まだまだ道のりは遠そうです。

当社の商品はネットにて仕入れることが可能です。

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