テレビCMをやめた「しまむら」が好調な理由から考えるレディースアパレルの仕入れ・OEMのポイント
11月になり、全国でようやく緊急事態宣言が解除されましたね☀︎
皆さんはどうお過ごしですか😌?
思い返せば、コロナウイルス騒動が始まったのは2020年の1月ですからもうそろそろ2年が経とうとしています。
コロナ禍になってから、今まで当たり前だったことが一気に変わってしまいましたよね。
海外行ができ人と気軽に飲みにいけなくなったり😭。。。
ビジネスで言えば、人が外に出なくなったので特に飲食店やアパレル業界などは苦戦をしいられました。
…でも、そんな中でも売上好調をキープした、ある洋服屋さんがあったんです。
その洋服屋さんとは、、、きっと皆さんもご存知「しまむら」なんですが
今日は、しまむらが、苦しい状況でも売上を伸ばした”秘密”をシェアしたいと思います。
コロナ禍のしまむら
2020年1月。世界中でコロナウイルスが蔓延し始め、街から人がいなくなりました。
れよ、まらも最初の緊急事態宣言では客数も売上も減少。
いつも夏に売れる浴衣に至っては去年の1/4しか売れなかったそう😱
しかし、、、
そんなしまむらですが、「ある戦略」によって、こんな時期でも売上を増加させたんです。
利益はなんと、前年同期比2.3倍になったとか…!
一体、何をしたのでしょうか?
しまむらの戦略
それは…
テレビCMをゼロにした
、、、え?
じゃあどうやってお客さんを集めたの?と思いますよね。
代わりに使ったのは何か?というと…
SNS広告やYoutube広告などのデジタル広告。
つまり、『ネット』での集客に力を入れたそう。
余談ですが、
ネットでの情報発信は小回りが利くので、気候などに合わせて配信できたのも成功の要因だとか。
その結果、テレビCMをゼロにしたにもかかわらず商品が売れ、利益が大に上がって「しまむら」は好調だったんです。
かしこの話は、しまむらに限った話ではありません。
コロナでも上手くいった企業の共通点
実は他の業界でも、業界が冷え込む中うまくいっているのは、決まって「ネット化」に対応しています。
例えば、アパレルではしまむらでしたが、不動産であれば積水ハウスホテルならアパホテルがネット化に転換し上手くいっています。
また、ネット化の波は今後も収まらないどころかロナよて十年加速たとわれてます。
だからこそ、今のうちにネット化するのがとても重要なんですね💡
“最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、
変化できる者である”
-チャールズ・ダーウィン-
あとがき
本日も最後までコラムを読んでいただきありがとうございます。
ネット化といってもとて簡単ではありません。
当社もコロナ化で営業ができない、新規取引先の開拓ができない問題を解決するために
ネットで当社の商品を仕入れてもらうカートをつくりました。
「Bカート」を運営しています。
また、コロナ前のように遠方まで仕入れに行けなくなったSHOP様向けに仕入れのモール「スーパーデリバリー」にも出店しています。
是非活用ください。
・「Bカート」;直営仕入れサイト
https://satoyasu.bcart.jp/
・「スーパーデリバリ」;法人向け仕入れファッションサイト
https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/120964/
仕入れでお困りのバイヤー様。オリジナル商品の委託生産先をお探しの企業様。
下記までお気軽にお問合せください。
きっとお役に立てるとおもいます。
仕入れやOEMのご相談は(株)佐藤安商店まで
大人の女性に新しい価値を提供する総合プロデュースメーカーとして、洋服の企画・販売をするだけでなく、長年の経験を活かし、生地の開発から販売方法のご提案まで、幅広いニーズにお応えしております。
【電話受付】10:00~17:00
【定休日】土日祝
【担当者】営業部;國安/成宮/迫田