生産性を上げる〇〇〇管理[デスクワーカー必見]
生産性をもっと上げないと、、
そう思ったこと、ありますよね。
では、仕事の生産性を上げるために、管理すべきものは何でしょうか?
…タスク管理?
…時間管理?
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もちろんれも大事ですはいけないことがあります。
73ヵ国以上で働く人の生産性向上を手助けしているトニー・シュワルツ氏によると、
『人間は機械とは違って、波打つリズムがある。人間の最も基本的なニーズは、エネルギーを使い、再生することである』
人間の基本的なニーズは、エネルギーを使い、再生すること。
反対に、タスクを管理したり、時間を管理したりするのは生き物としては、むしろ不自然なこと。
し、の力である「エネルギー」の管理をおろそかにした結果、ぼくたちは生産性を下げている可能性があるというわけです。
目次
座りっぱなしの仕事であっても、身体的エネルギーが高パフォーマンスの基礎になる。
自分の身体を十分にケアしないでいると、やがては何をするにもベストの状態で臨めなくなる。
ここで興味深いのは、「座りっぱなしの仕事、つまり「知的労働」であっても、高パフォーマンスの基礎となるのは、「身体的エネルギー」という点。
彼は、エネルギーを
「身体「情動」「頭脳」「精神」
の4つに分類しているのですが、
知的労働の基礎は「頭脳」のエネルギーではなく、「身体」のエネルギーだと言ってるんですね。
そしてさらに、
突きつけられる要求が厳しくなるほど、頻繁に再生の時間を持つことが重要になる。
より重要なポジションで、プレッシャーのかかる仕事をこなす際には、さらなる身体エネルギーが必要、、
実際、アメリカの大統領でも運動を日々のルーティンに組み込んでいるという話はよく聞きますよね。
では、身体エネルギーを高めるためには何をすればいいの?
答えは簡単。2つのことをやっていきましょう。
1.瞑想、昼寝
1つは瞑想や昼寝など、鎮静効果のある再生の活動。
瞑想ならアプリでもYouTubeでも5分くらいのものがたくさんあるので、すぐに実践できます。
昼寝も数分で大丈夫。
一説によると、ウトウトして、カクッとなれば十分な回効果があるとか。
意識が飛ぶあの瞬間ですね。
あるいは、寝れなくても、目を閉じてゆっくりするだけでも休息効果はもちろんあります。
2.運動、遊び
そしてもう1つが運動や遊びといった活動的な再生の活動です。
この前「7つの習慣」を読み直していたら、1日15分、週に2時間ほどの運動で人生が変わるならなぜ運動しないのか?
のようなことが書いあり、、
やっぱ運動ですよねー(汗)と心を改め、
年か毎日ちょっとの運動を続けています。
おかげで夕方までエネルギーが持つようになり、
気分もいい感じです^^
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ぼくたちは忙しくなると、つい睡眠や運動の時間を削りがち。
でもそんな時はこの言葉を思い出してください。
突きつけられる要求が厳しくなるほど、
頻繁に再生の時間を持つことが重要になる。
編集後記
本日も最後までありがとうございました。
生産性を上げるためにタスクでもなく時間でもなく身体エネルギーの管理が重要。
見落としていたのではないでしょうか。
コロナが蔓延し、ネット化を推進していくと、既存のビジネスにプラスして新規事業を
立ち上げているようなものですから、経営者の皆様も従業員の皆様も身体エネルギーが落ちていませんか。
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