「他人と最もうまく協力できる人が
　最大の成功を収めることになる」

この言葉は、アメリカの鉄鋼王
アンドリュー・カーネギーの名言です。

一代で巨万富を築いた
偉大な実業家でさえ
多くの人々の協力があったからこそ
成功できたと話しているのです。

今あなたは、誰かと協力して
仕事ができていますか？

小さな会社の経営者や
個人事業主はなんでも自分で
出来てしまうので
全てを1人で抱えがちです。

もちろん、それでも利益を
あげていくことは出来ますが
成長には限界があると
ジェイは話します。

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しかも、今日の経済状況では
そうした限界のために
「生計は立てられる状態」から
突然「廃業」へと転落する
可能性すらあるのです。

まさにコロナの時がそうでしたよね

それを解決する“問い“があります。

まずは、自分に
「どうしたら自分でこの問題を
　解決できるか？」
こう問うのをやめてください。

かわりに、こう問いかけるのです。
「この問題をどうやったら
　誰かに解決してもらうことができるか？」

このほんの僅かな違いが
大きな差になります。

何も人を雇う必要はありません。
（もちろん雇ってもいいですが）

もしあなたが商品に自信はあるが
集客が苦手なら、集客が得意な会社と
組めばいいのです。

もし、新しいビジネスモデルを
考えたいけれど、、、
その経験がないなら
コンサルタントと組めばいいのです。

初期費用はできるだけかけず
成果報酬か株式をあたえましょう。

もし、既存の顧客に追加で販売する
商品がなくて困っているなら、、、
あなたの顧客が追加で買うであろう
商品を扱っている会社と組めばいいのです。

お客さんもきっと喜んでくれるでしょう。

このように、うまく他人のリソースを
活用できれば、
より早く、より安全に、より大きな利益を
受け取ることができます。

実際にある会社は
50以上の商品とサービスを
少なくとも３つの大陸で
販売しています。

アジア、オーストラリア
ヨーロッパ、カナダ
にサービスを広げる時にも
従業員は８

成功に向かってひとりで
頑張る必要はありません。

たとえ必要なリソースが
揃ってなかったとしても
協力して進んでいけばいいのです。

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(まとめ)
いかがでしたか？

僕自身、事業を任されるようになり
社長によく言われることは、、、

「君の大いなる勘違いは、
　成功してる経営者は
　個人のパフォーマンスが高いから成功している
　って考えているところだと思うよ」

というフィードバックをもらい
目から鱗でした。

ついつい、自分のスキルを上げること
フォーマンスを上げることばかりに
目がいってしまいま。

ですが、偉大な経営者とは
人の力をうまく活用できる
人たちなのです。

ぜひ、
「どうしたら自分でこの問題を
　解決できるか？」
こう問うのをやめて、、、、

かわりに
「この問題をどうやったら
　誰かに解決してもらうことができるか？」
と問いかけるようにしてみて下さい。
きっとこれまでよりも
何倍も早く、楽に、そして安全に
ビジネスは成長していくはずです。

アパレル小売り事業のOEMも同じです。
ご自身の会社で直接海外と取引できる力があるかも
しれません。
そうすれ、仕入れるより、また任せるより、コストは安く仕入れられるかも
しれまん。
しかし、多くのリスクを含んでいるのです。
・企画や生産管理など、多くの人員を抱えるリスク。
・支払いが早く、販売後の入金までのリードタイムが長くなるため、資金繰りが困難になる。
・一度に多くの在庫を抱えなければいけない為、資金が減る
・失敗のリスク。
などです。
これらをOEMメーカーに任せることで、経営リスクを分散できます。