七五三に学ぶWEB集客から見えるレディースアパレルの仕入れ・OEMのポイント
車で神社の前を通っていると、「七五三さんは○○神社で」という看板がみえました。
わが子はもう大きいので当時のことを思い出していました。
スタジオ〇〇〇で写真を撮ってもらった時のことです。
正直、僕は何度もあることではないのでしっかりと写真に残そうということで、写真スタジオを予約していました。
妻は気合十分で、まさに今、息子のために衣装を選んでいます。
まあ、息子もとても楽しそうなので、、、
「良いじゃないか、一生で2回しかない記念すべきお祝いなんだから、、、しっかり楽しんで良い思い出にしよう」
と思ったことを思い出しながらこのメルマガを書いています。
さて、というわけでせっかくイベントに来ているので、七五三から学べるWEB集客のポイントをあなたにお届けしようと思います。
まずスタジオの様子からお伝えると、、、
目次
スタジオを走り回って写真を撮られる気が全然ない息子w
スタジオ入りした3歳の息子は晴れの衣装に着替えたのは良いものの縦横無尽に追いかけっこをしています。
そして、そこから柱の裏にいって隠れん坊をしたり、おもちゃで遊んだりして、、、
全然シャッターチャンスをくれませんw
これは長丁場になるな…
僕はそう覚悟して、
遊びが楽しそうな息子を優しく見守ります。
ですが、プロのカメラマンは違いました。
自由奔放に遊ぶ息子に上手いことアプローチしてカメラに注意が向くようにしていきます。
大好きなアンパンマンのぬいぐるみやしまじろうのぬいぐるみを使って語りかけたりボールを使って一緒にキャッチボールをしたり、
とにかく注意散漫な息子が一瞬でもカメラ目線になるように色々なアプローチを仕掛けていきます。
そして、良い感じに注意を掴んだ瞬間にカメラのシャッターを切っていくんです。
息子もカメラマンの姉さんに遊んでもらっているのでご機嫌な様子。
結果、あっという間に撮影を終えることが出来ました^ ^
僕は感心していたのですが、僕たち広告のプロも同じことをWEB上でやっているなと思ったんです。
WEB上の見込み客も注意散漫…セールスを聞いてくれる人はいない
息子がスタジオに入ってから、走り回ったり隠れん坊をしたり、おもちゃで遊んだりしていたように、
WEB上の見込み客もSNSで友達の投稿を見たり、何か別の調べ物をしていたり、ぼーっと画面を眺めているだけだったり、
七五三の子供と同じようにかなり注意散漫の状態なことがほとんど。
そんな状態で、こちがセールスをしようと思っても、ちゃんと聞いくるけあまんね
なので、WEB集客でも七五三でカメラマンがやっていたのと同じように最初に見込み客の注意を掴むための仕掛けをする必要があるんです。
見込み客の注意を掴むために、意外な事実をリサーチして公開したり驚きのニュースを作って注意を引いたり、体を張って小島よしおのオッパッピーをしたりw
どうやって売るかよりもどうやって注意を引くか?
ここに命をかけている
と言っても過言ではありません(笑)
見込み客の注意を掴めなければどんなに素晴らしいメッセージを発信しても聞いてもらうことすらできないので…。
以上、七五三というイベントが改めて教えてくれたWEB集客のポイントでした。
あとがき
最後までコラムを読んでいただきありがとうございました。
社内のWEBチームには画像編集する方はどの会社にもいらっしゃるとおもいます。
そして、WEBで販売するには「ささげ」といわれる仕事が必ずありま。
これがとても時間がかかり大変なのです、画編集る人画像集技は抜です
しかし今回の話のように集客や注目というマーケティングを理解している人は少ないのではないでしょうか。
当社はレディースアパレルのメーカーとして年間に多くの商品を企画しています。
他社との違いということに着目して、企画会議をしています。
安ければ売れていく時代ではありません。
レディースアパレルの仕入れのお困りのバイヤー様。
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下記までお気軽にお問合せください。きっとお役に立てるともいます。
また当社の商品はネットからでも仕入れるこができす。
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仕入れやOEMのご相談は(株)佐藤安商店まで
大人の女性に新しい価値を提供する総合プロデュースメーカーとして、洋服の企画・販売をするだけでなく、長年の経験を活かし、生地の開発から販売方法のご提案まで、幅広いニーズにお応えしております。
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