なぜ商品の良さ伝えてはいけない?から学ぶレディースアパレルの仕入れ・OEMのポイント
実は、ネットで商品を売るとき
9割のホームページや販売LPでできていないことがあります。
これをやるだけで
売り上げが上がると言われるのですが、、、
今回は私が特別なルトで
売れる商品の伝え方をご紹介します。
あなたも、この間違いをしてしまっていないか
ぜひチェックしてみてください。
目次
商品の特徴を書いても売れない
ほとんどの人がネットで商品を売るとき、
商品の特徴を列挙して終わってしまいます。
例えば商品が電動ドリルであれば、
「バッテリー電圧18ボルト、最大25ミリの穴開けに対応」
といった情報に始してしまいます
人はベネフィットで買う
人は商品の特徴でモノを買うわけではなく、
商品のもたらすベネフィットで買います。
ベネフィットとは、その商品を買ったら
何がどのように変わるのか?
何が得られるのか?
商品の特徴がもたらす恩恵のことです。
特徴=それが何である。ベネフィット=それが何をもらす。
でも、自分のページを
どうやって書き換えればいいのでしょうか?
それなら、この「公式」を使ってください!
この商品は__だから、あなたは__できる
この公式を、あなたの商品に当てはめてみてください。
どうやって使うのかというと、
例えば、、
例として、アマゾンに出品されている
2900円の工具セットを
ベネフィットに書き換えてみます。
2900円の工具セット
・一体型のセット
・材質:クロムバナジウム鋼
・レンチサイズが一目でわかる表示つき
特徴の羅列だけを目にしても、
おうとではえかた品す、
これをベネフィットの基本公式に当てはめると、、、
・一体型のセット「だから」、
すべてのレンチを1カ所に「しまうことがで きます」。
・耐久性・耐摩耗性の高い
クロムバナジウム鋼を使用している
「から」、 ハードな使用にも「耐えられます」。
・レンチサイズが一目でわかる表示つき
「だから」、ぴったりのサイズを
すぐに「選ぶことができます」。
「~できる」という恩恵を足しただけだが、
とんのホジはこれができていません。
まとめ
・人は特徴ではなくベネフィットでモノを買う
・ベネフィットとは「何を“もたらす“」か
・ベネフィットを書くには公式を使う
この商品は__だからあなたは__できる
仕入れやOEMのご相談は(株)佐藤安商店まで
大人の女性に新しい価値を提供する総合プロデュースメーカーとして、洋服の企画・販売をするだけでなく、長年の経験を活かし、生地の開発から販売方法のご提案まで、幅広いニーズにお応えしております。
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