【図解】1万円で41万円の売上を上げるから学ぶレディースアパレルの仕入れ・OEMのポイント
「広告費使わずにそんなに集まってるなら、絶対広告やった方がいいですよ😆!!!」
最近、個別コンサルを受けた際に聞いた話をシェアしたいとおもいます。
冒頭の一文は、そこでの記憶に鮮明に残っている一言です。
結構、売上を上げていくために、現状をお伺いするのですが、特にWEBマーケティング、ネット販売に力を入れていなくて、
ロWEBショップを作りましたって方が多いです。
そして、「このページには、どうやってお客さんはたどり着いているのですか?」と質問すると、
「わからないです。ありがたいことに見てもらえてますね。」と答えられる方が多いです。
目次
宝の山が隠れてますよ、実は、、、
広告出してなくて、売上がある、これを聞くと、私は内心「すげー!」って思うんですね。
HPやサイトを作って、見られているというのはすごいなと。たくさんあるページの中から、お客さんが探して見つけてくれているわけですからね。
Googleに掲載されいているペー数、いろんなーがるで際所かなで私が見た中で一番多かったのは120兆ページです。
とにかく、多すぎて120兆ページって、どんだけあるのかもわからないほどですよね(笑)
で、この状況、ちょっとイメージが湧かないかなと思うので、例えると、これは、森の中で飲食店を始めて、山の麓とか、人が通る所に看板を出してないって状態です。
なのに、どこかから人が飲食店の場所を知って来てくれているって感じです。
現実にはありえないですよね。
どこにあるかも、どんな料理が出るかも知らないのに来店はないでしょう😆
でも来てるとしたらそれって「すげー!」って思いませんか😊?
この飲食店看板出したらもっとお客さんは来してれるしょ😊
のよに、食をるとなるとなんとなく、人が見てくれる所に看板を出すってイメージはできるかと思うのですが、
WEBページになると、作って終わり、の方が結構いるんですよね。だから、広告出した方がいいんですけど、、、、
広告で損したくない?
ただ、広告を出していない人に、「広告を出した方がいいですよ!」と言っても、なかなか、「そうですね😆」とはなりません。
だから、個別に話を聞いていくのですが、聞いていると「広告出すの怖い」というか、
「広告出して損したらどうしよう」って思う方が結構いらっゃるみたいなんですよね。
なので、得するというか、なぜ私が「絶対出した方がいいですよ😆」って言うのかの説明をさせていただきます。
広告出すことにまだ悩んでいる方がいたら参考になれば嬉しいです👍
まず、広告を出すということは「新規のお客さんに見てもらう・新規のお客さんを集める」ということです。
そして、初回の購入をしてもらって、それからリピートや他の商品、高額商品を買ってもらうという流れですね。
たくさの方とお話をさせていただいてきて多くのが「広ムリ!!」っ思う由は
初購入けでえてしまっていると言うケースがほとんどです。
広告費が1人に売るのに1000円かかるとします。
そうすると、1000円の物を売ってる方は「ヒョエー!!!やめてー!私にはムリー!」って思われているようです。
この図で言う、グレーの所、美味しいところが見えてない状態です。
2回目の購入から利益が出る
で、商品Aが初回購入と同じ物、同じ価格として、連絡先がわかっているので、「またどうですか?」と連絡をして、
買ってもらえたら、そこでやっと1000円の利益が出ます。
それ以降リピートしてもらえたら、そこからは売上が上がっていきます。
ステップ①1000円かけて、1000円の物を買ってもらう
ステップ②メールを送って1000の物を買ってもらう
そうすると、1000円で2000円買ってもらえることになります。
れ↑が1人たりの広費と売上考え方です
それ10人で考えてみましょう。
1人あたり1000円広告費がかかるので、10人だと1万円の広告費がかかります。
初回購入で10人に1000円買ってもらって、全員がリピートってわけでもないかと思うので、
仮にリピート率が70%だとすると、2回目買ってくれる人は7人です。
こうなると、1万円の広告費で1万7000円の売上が上がることになります。
ここで勘が良い方はお気付きでしょう。
1000円の物じゃなくて、商品B商品Cが高額商だったらっと売が上がんじゃなか?と
ここまで来たら、広告を出した方がいいとお伝えしている理由がわかっていただけるかと思います😆
例えば、商品Bが2万円の物、初回購入した人の50%が買ってくれるとします。そして、商品Cは10万円で初回購入の30%の人が買ってくれるとします。
すると・・・・
1万円の広告費で41万7000円の売上が上がります!!!
バックエドを用意せよ!
マーケティングの用語でこの初回購入の商品(上記の1000円商品)をフロントエンド、リスト獲得後に売る商品をバックエンド(上記の商品ABC)と言います。
商品Aだけで売上を上げていこうと思うと結構大変ですが、他にも商品(バックエンド)があれば売上は上がりやすくなります。
一度購入して、商品やサービスに満足してくれると、その人が紹介してくれた他の商品への信頼も高いですし、買ってくれる可能性が高くなります😊
例えば、化粧水を1000円でお試しして、よかったらリピートしますよね(上記で言う商品A)。
そして、その化品を使って満足している人に、「乾燥気になります?クリームもありまよ。化粧水相性いいでよ」
とお知らすると何人が買ってれます(商B)。
それで満足している人に「スペシャルケアでエステをしませんか?日々のケアと相乗効果ですよ」と言うと、
何人かが買ってくれるようなイメージです。(商品C)
あなたもこんな経験ないでしょうか?
例えば、電子書籍を100円で買って、気付いたら500円の体験セミナーに参加したり、3万円くらいの商品を買っていたり・・・
(このメルマガを読んでいただいていると言うことは勉強熱心なお客様なので、きっとこんな経験があるはずです😆)
ここまで見えてくると、広告費1人1000円かけるって、「い」って思いませんか?ここまで見えていると、
「広告出した方絶対いいです!」と言い切るんです😆😆
告費はコトではな投資
今、広告を出していなくても、ある程度売れていると言う方は、いい商品をお持ちだと思います。
なので、お客さんに満足してもらっていると思いますし、もっとあなたの商品で救える人に届いてほしいなって思います。
ぜひ、多くの人に届けて、多くの人の役に立って、あなたの売上もどんどん上げていってほしいなと思います。
そのために、広告。広告はコストではなく、かなり再現性の高い投資です😉
広告を出し出るトータルの 利益よりも、広告費を少なくすると儲かるんですよね。
広告出さずに売れているなら、出す価値は十分あると思います。
編集後記
本日も最後までコラムを読んでいただきましてありがとうございます。
特にネット販売初心者の方には、特に気にかけていただきたい内容でした。
妹がお菓子作りやパン造りが得意で、教室を開いたり、ネットで物販をやりたいと相談をされました。
どうやって集客するの?と質問すると、インスタグラムに載せるといっていました。
広告販促費はいくらくらい見込んでいるの?と質問したらインスタクラムは無料だかお金はかからないと
言っていました。
本当に集客できるのでしょう。
このコラムを読んでもらいたいものです。
仕入れやOEMのご相談は(株)佐藤安商店まで
大人の女性に新しい価値を提供する総合プロデュースメーカーとして、洋服の企画・販売をするだけでなく、長年の経験を活かし、生地の開発から販売方法のご提案まで、幅広いニーズにお応えしております。
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