2022年はどんな年にする?
今年はどんな年にするか?
これからどんな事業を創っていくか?
考える時に役立つ発想法をお伝えします。
この発想法は、僕が社長の佐藤と会話をしている時に感じた違和感から学んだことなのですが、
個人的に2021年で5本の指には入るくらい刺激を受けた発想法なので、、、
是非、続きを読んでみてください^ ^
目次
僕と佐藤社長の会話が上手く噛み合わない理由
僕は社長の佐藤と会話をしていると、話が上手く噛み合わないことが多いのですがw
それは僕が、「今のこの状況をどう打開するか?」という現在起点で発想しているのに対して…
佐藤は、、、
「将来の世の中はどう変化しているか?」
という将来起点から逆算して発想しているので話が噛み合わないんなと最近気づきま
目の前の商品をもっと売るには?という現在起点で考えるリスク
僕は毎月毎月の売上に責任を持つという立場で仕事をしているので、
ついつい、、、
目の前にある商品をもっと売るには?
という現在起点で発想することが多いです。
もちろん、
毎月の売上を生み出すのは
めちゃくちゃ大なことなのですが、
日々、そういう現在のことしか考えてないと
時代の変化についていけなくなる
だからこそ社長の佐藤は今の売上よりも将来の変化を予測してそこから逆算したことを話すことが多いんだなと。
で、そんな気付きを感じた時に他の起業家や経営者が書いた本を読んでいると同じような発想法のことが書いてあるんですよね。
例えば、、、
エネルギーの未来を考えて
テスラを創業したイーロン・マスクや
経営コンサルティング会社のマッキンゼーで
日本支社長をやっていた大前研一さんの本に
同じようなことが書いてあって、、、
やっぱり将来から逆算するの大事なんやーーー
と頭を殴られたような気分になった私です。
まあ、将来のことを
全く考えてなかったわけではないのですが
ついつい目の前の売上に追われて、、、
深く深く考えるところまではいけてないなと感じたんです。
でも、これって多分僕だけじゃないと思うんです。
もしあなたも同じような経験があるなら今日はこの未来を考える発想法についてメルマガでシェアさせて頂きました。
今年はどんな年にするか?という未来のことを考えれるいイので、、、
現在の延長線上で考えるのはなく未来から逆算して発想するやり方を試してもらえると幸いです。
編集後記
新年最初のコラムを最後まで読んでいただきありがとうございます。
これまでのアパレルの仕入れは、現場に行って行う。もしくはメーカーが来てくれて商談で決めることが多いとおもいます。
しかし、コロナ以降ネットで仕入れることが増えてきています。
これも大きな変化です。
商品も手に取らないで仕入れることができないといわれていましたが、コロナで対面商談ができなくなってからは画像で仕入れる経験をしました。
そうすると、品質の悪いメーカーや画像と現物が大きく乖離するメーカーは淘汰される傾向にあり、ネットでの仕入れは増加傾向にあります。
当社の商品はネットで1本から仕入れることが可能です。また13:00までのご注文は、原則当日出荷できるため、
在庫リスクや資金リスクを大きく軽減できるメリットがあります。
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大人の女性に新しい価値を提供する総合プロデュースメーカーとして、洋服の企画・販売をするだけでなく、長年の経験を活かし、生地の開発から販売方法のご提案まで、幅広いニーズにお応えしております。
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【担当者】営業部;國安/成宮/迫田