入学式のアクセサリーマナーは大丈夫?NGアクセや選び方を紹介
入学式で押さえたい、ママのアクセサリーマナー
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お子さんの入学式の服装は決まりましたか?洋服は決めやすいですが、アクセサリーはどんなマナーがあるのかよくわからないという方が多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、入学式で押さえたいママや大人のアクセサリーマナーを紹介します。NGなアクセサリーやおすすめのアクセサリーの選び方なども紹介するので、困っている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
入学式は「セミフォーマル」が基本
入学式の服装は、セミフォーマル(準礼装)が基本です。セミフォーマルが良いとされるシーンは、入学式のほか、卒業式、結婚式・披露宴、ホテルのトランでのディナー、会社の式典などがあります。セミフォーマルとは、モストフォーマル(正礼装)までとは言わずとも、素材やデザインがドレッシーな服装のことです。つまり、カジュアルな服装は向いていません。
入学式では避けたいNGアクセサリーマナー
ここからは、入学式では避けたいアクセサリーを中心に、入学式のアクセサリーマナーについて紹介します。
子どもたちより目立つ派手なアクセサリー
入学式は子どもたちが主役。主役よりも目立つような、派手なアクセサリーはNGす。落ち着いた色味で、かつ上品なデザインのアクセサリーをチョイスしましょう。
ギラギラと輝くアクセサリー
入学式のような昼の式典では、ギラギラと輝く過度な光り物アクセサリーは避けるのがマナーです。その理由は、アクセサリーが太陽光を反射して、写真が綺麗に撮れないことがあるため。写真を撮る時出なくても、ギラギラと目立って式の邪魔になってしまうかもしれません。大きな宝石がたくさんついたアクセサリーや、大ぶりなガラスのアクセサリーなどはやめておきましょう。
い装×アクセサリーなし
反対にアクセサリーを全くつけないのも、その場にそぐわないことがあります。特にダークカラーのセットアップに、アクセサリーなしでは、お祝いの場である入学式がどんよりと暗い印象に。「常識はずれだ!」と非難されるほどのことではないものの、アクセサリーで華やかさを出す方が式の場になじみやすく、おすすめです。
入学式のアクセサリーの選び方
ここからは、入学式のアクセサリーの選び方、おすすめのアクセサリーを紹介していきます。どう選べば良いのかわからないという方はぜひ参考にしてください。
最も無難なのはパールアクセサリー
フォーマルな服装に慣れていない、マナーが不安だという方は、最も無難なパールアクセサリーを選ぶのがおすすめ。特に白パールのネックレスやピアス(イヤリング)は、格式高い式典やモストフォーマルにも相応しいアクセサリーで、間違いがありません。
小ぶりな一粒ダイヤや金属モチーフもおすすめ
パールアクセサリーが用意できない方・似合わないという方は、輝きの控えめな小ぶりの一粒ダイヤや、シンプルなモチーフのアクセサリーもおすすめです。よ高感あり、上品で清楚なイメージのデザインのものが良いでしょう。
コサージュは簡単に華やかな印象になる!
シンプルなアクセサリーをつけても地味になりがちな方や、なんだか寂しいという方は、コサージュを付けるのがおすすめ。入学式や卒業式には定番のコサージュですが、付けるだけで簡単に華やかな印象になり、お祝いモードを演出できます。大きすぎず派手すぎないものを選び、トップスの高めの位置に付けましょう。
カラーはシルバーやピンクゴールドがおすすめ
アセサーの地金のカラーは、華やかかつ上品なシルバーやピンクゴールドがおすすめです。パールネックレスやコサージュなどの地金が目立たないものは、地金のカラーは気にしなくて構いません。ホワイト、ベビーピンク、ネイビーなど、落ち着いたカラーのものを選んでみてください。
アクセサリーマナーを守って入学式をお祝いしよう
入学式のアクセサリーマナーを紹介しました。かしこまった式ではマナーを守れているか不安になることも多いですが、この記事で紹介したNGマナーを避け、「セミフォーマルを意識して選ぶと安心で。ぜ、上で華やなマナーを守った装いで、お子さんの入学をお祝いしてあげましょう。
また、普段のカジュアルなシーンでは好みのファッションを楽しむのが一番です。カジュアルなお洋服をお探しの方は、ぜひ一度、当店のラインナップをご覧ください。
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