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中小企業様、レディースアパレルネットSHOPの商品仕入れでこんな間違いしていませんか

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集客は有料ですべき

withコロナやアフターコロナでインターネットを使ったサービスが大きくとりあげられて

いますが、当社も新しく導入しよう!とか、今もすでにやっているので、さらに大きくしようと考えている会社は多いと思います。

アパレル業界もさらにネットでの販売は加速していきます。

しかし、その手法、特に商品仕入れについて、間違った方向で行っているSHOPがとても多いのです。

 

ビジネスは2種類

 

  商品×セールス

 

セールスは売り込みです。開業したばかりの企業は少ないと思いますので、皆さんビジネス経験はおありかとおもいます。

そこに勘違いが生まれます。

インターネットで販売をするにあたり、初期やまだ売上が低いとき、皆様のSHOPを知っているユーザーはいません。

そして、インターネット上には、すでに何万 何十万のSHOPがあります。独学や無料で集客は無理です。(あまりに時間がかかります)まずあなたのお店を知ってもらう手段をとってください。

 

そして、それでも片手落ちです。集客ができても、やはり買ってもらうには「商品」が重要です。

大手が参入し、ひしめいている状況でやってはいけないことが、低価格戦略と同質化なのです。

このことを次でご説明します。

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どんな商品で勝負すべきか

大阪で楽天市場に出店して、ネットアパレルSHOPを運営しているP店の山本さん。

脱サラして再就職活動をしていましたが、うまく行っていませんでした。

ある面接を受けたとき、面接官からご自分で会社をやったらどうですかと言われ、悩んだそうです。

その面接の帰り、将来に悩んだ山本さんは占い師に相談するくらい悩んだそうです。

そして、奥様が洋服が好きということもあり、楽天市場にカジュアル衣料のネットSHOPをオープンさせました。

そして、ランキングを見ても安い商品しか売れていないと自分の感覚でネットは安い商品が

必要と考え、ネットの仕入れサイトで安い商品を仕入れて販売していました。

しかし、流行商品は売れたものの、その後、流行の終焉とともに売れ筋商品はなく、仕入れ先にも困り、低迷が続いたそうです。

 

しかし、あることをすることにより、ビジネスは軌道に乗り始めました。

 

山本夫妻は考えました。

自分は、どんな店をやっていきたいのか。

それは自分の好きな洋服を販売することでした。

マーケティングという魔法の言葉で売れ筋や、自分と年齢も合わない洋服をビジネスと言って

販売しても説得力が無いし、楽しくありません。

ブログで共感できるフォロワーとつながり、お客様と関係を築いておられます。

現在は月商は1000万円を超え、コロナ渦でも安定して、伸びています。

その戦略は今も行っており、出店は楽天市場のままです。

 

最後まで読んでいただきありがとございました。

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