改善は売るな!機会を売れから考えるレディースアパレルの仕入れ、OEMのポイント
・あなたの睡眠を改善します
・あなたの肌を改善します
・あなたの姿勢を改善します
よく、広告でみる「あなたの〜を改善します」といもの。くくしています。
商品を売るのを車で言うとアクセルだとすれば、改善しますと伝えるのは、ブレーキを踏んでるようなもの。
もしあなたが、自身の商品が「必要だけど売れない」と感じてるなら、ブレーキを踏みながらアクセル踏んで
「前に進まないな…」状態になってるかもしれません。
と言うのも、、、
目次
✅改善は欲しいと思わない
改善を売ろうとすると、人は欲しいと思いません。欲求が生まれにくい状態になってしまうんです。
と言うのも、改善することは、必要ではあるんですが、欲しいって思わないんですよね。
例えば、あなたが治療の技を販売しているとすれば、その技術を身につけると、治療家の技術が改善します。
今までよりも、技術力が上がって、技術が高まる。と言うことが起こるのですが、その商品を「改善策」として売ると、
売りにくいことになってしまうんです。
なぜなら、顧客は自ら改善を試しているから。そして、改善しても上達してないことがほとんどだからです。
つまり、改善したけど上手くいってないってケースがほとんど。だから、あなたの商品が「改善しますよ」と言っても、
いや、改善やってみたけどダメだったんだよねと、そもそも改善自体ができないって思っていたりするわけです。
なので、あなたの技術を改善します!的な感じでアピールしても、お客さんが捉えるのは「いや、自分改やてたど
無理だったしな。改善してもなー」って思ったりするわけです。
あなたのWebページを改善します!みたいな感じで、コンサルティングだったり、web制作者の人に言われても、
あまり「欲しい」とは思わないですよね。もちろん、webページを改善しないといけないとは思ってはいるものの、
改善します!と言われても、ま、やらないとなーくらいで、欲しい!って感じは生まれません。
運動して体質改善しましょう。みたいな言われてる感じと同じです。必要性はわかるんですけど、やろうって気にはならないですよね。
大事なのは頭ではわかるけど、感情的にはやりたいって思わないわです。
だから、なた商品「改策」してピーすとすくれくくなってしまうんです。
じゃあ、どうすればいいのか?ってことなんですが、、、
✅新しい機会として売る
あなたの商品を「改善」ではなく、新しい「機会」として売るんです。例えば、、、
この技術は、あなたの治療技術を改善します。ではなく、「この新しい技術を身につけると、新しく治せなかった病気を治せます」
このパーソナルトレーニングでは、体質改善をします。ではなく、「このパーソナルトレーニングで、あなたの体が脂肪がガンガン燃える体質に変わります。」
Webページを改善します。ではなく「のコンサルティングを通して、あなたのwebペーが予約到するしいwebージにわりま。」
とうような感じです。
肌が改善します。ではなく、肌がモデルさんのように生まれ変わります。
姿勢を改善します。ではなく、新トレーニング方法で、俳優・女優のようなスタイルを手に入れる。
ここでは、ニュアンスを掴んでもらうためにわりと大袈裟に表現していますが、改善よりも、魅力的に見えると思いませんか?
なんか、変わりそう。なんか自分が変われそうって思ってもらいやすくなるんです。理由を簡単に言うと、機会として販売することで、
脳のドーパミンが出るんですよね(他にも色々とあるんですが)。その結果、欲しい!って思って、行動に移してくれるんです。
✅機会として売れないか?
自社商品を、改善策として売るのではなく、新しい機会として売る事はできないか?アピールできないか?をぜひ考えてみてください。
改善して売るか、新しい機会として売るか?お客さんが商品を購入して、手に入れる結果は、同じですからね。
仕入れやOEMのご相談は(株)佐藤安商店まで
大人の女性に新しい価値を提供する総合プロデュースメーカーとして、洋服の企画・販売をするだけでなく、長年の経験を活かし、生地の開発から販売方法のご提案まで、幅広いニーズにお応えしております。
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