2022年,インスタを始めるべき3つの理由
SNSで今、1番反応が高いと言われているInstagram。これを使って多くの人が集客・販売を始めています。
投稿で商品の紹介リンクを案内できたりするなど、以前よりも販売しやすい状態になっています。
また、使用するユーザーも、若者から年配の方まで幅広く利用しています。
Hubspotの調査によると、84%がInstagramマーケティングが自社にとって効果的だったと回答しています。
今日は、その使う理由、ヒントについてメルマガでお伝えしていきたいと思います。
目次
1.利用者数は5年で8倍
公開されているインスタグラムの日本アカウント数は3300万人。
日本の人口が1億2000万人ですから、4分の1の人がインスタグラムを使用していることになります。
このインスタグラムが日本で開設されたのは2014年からなのですが、2014年から2019年の5年間で8倍にも増えています。
年々ユーザー数が増えていて、インフルエンサーなどが利用したり、ビジネスアカウントが増えて、商品のPRなど、
マーケティング活動の市場としても大きく成長しています。
「インスタって若者むけのものじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、最近では50代、60代の方が使うのも増えてきて、ある会社では70代のおばあちゃんがインスタを使って商品を購入しているとか。
LINEに登録してもらうよりも、インスタでフォローしてもらう方が簡単だったとか。
手軽に始められて、情報収集も簡単なので、多くの人がインスタを始めています。
さらに、インスタを使っている人の9割がビジネスアカウント(会社のアカウント)をフォローしているいのわっいす
友人の交流のために使うだけではなく、会社の投稿や宣伝な どをみるためにもインスタを使っていることがわかります。
2.反応が高い
インスタを使っている人の特徴とし ては、なんと言っても反応が高いこと。
投稿に対してのリアクションだったり、商品の宣伝に反応してくれたり、反応が高いのが特徴的です。
他のSNSであるツイッターと比べると、120倍もの反応があるというデータも出ています。
あなたが投稿すると、いいねしてくれたり、コメントやダイレクトメッセージをしてくれるといった反応が高いということです。
Bloglovinの調査にるとインタをう59%、Instagram顧客のわをつめに最も効果的なプラットフォームであると回答しています。
ちなみにインスタユーザーが1日にいいねしている回数は35億回に及びます。
3.購入傾向が強い
・インスタを使う人の83%は新しい商品・サービス発見するために使う
・81%の人はインスタで探している商品サービスを検索
・80%の 人は商品・サービス購入する判断を行う
・宣伝を見たユーザーの75%がサイトに訪れる
などなど、購入するためにインスタを見たり、情報収集することが多いということがわかっています。
さらに、最近の調査にると、ンスタ使う人「買い好きがい」いうこ もわかっています。
インスタを使って商品を探したり、インスタに出てる情報をみて、商品を購入するかどうか?を検討している。
購入傾向が強い人が多いSNSなので、そこであなたの商品やサービスを案内すれば、他のSNSでアピールするよりも効果が高くなりそうですよね。
お腹が空いてるお客さんがいる場所で、飲食店を始めるのと同じように、買う気のある人がいる場所で、商品を案内すれば売れやすくなりますよね。
なぜ、インスタが良いのか?
なぜ、他のSNSよりもインスタが良いのか?あなたの商を販売・集客に適しているのか?いうと、ンスタはビジュア」が主なンテンツからで。
ビジュアルというと、写真や動画です。
文字を読むよりも、写真や動画で伝えられた方がわかりやすいですし、理解が簡単ですよね。
実際に画像は文字の6万倍処理するのが簡単だということもわかっていますし、口で説明されるよりも、写真で見せてもらったほうが一発で理解できるわけです。
インスタよくある間違い
その画像や写真を生かして、インスタに投稿していくわけなのですが、「インスタは写真だ」と思って、使いこなせていない人が多いのも事実です。
綺麗な写を撮って投稿したり、画像を加工して投稿ることで、いねをもらてフォロワを増やす。
それ最終的に売に繋がと思て、稿しけるわけですが、思ったよりも売上に繋がらない、、、
綺麗な写真=売上ではないことをほとんどの人が気づいていないんです。
あるお店では、プロのカメラマンにお願いして、綺麗な商品写真を撮ってもらったんです。
今までは自身のスマホで撮ってたので、やはりプロに頼むとめちゃくちゃ写真は綺麗。
いわゆるインスタ映えみたいな感じで美しい写真です。
その写真を投稿すれば、やはり写真が綺麗なのか、いいねは普段よりもたくさん集まります。
いいねが 多いので、売上にも繋がっているだろと思って、調べてみると、、、全然売れてない。
いつもより売れてないし、結局売れ残ったので、自社で買取する形になったとか。
逆に普段の写真だったり、スマホで撮った写真の方が売れると。
いいねやフォロワーは写真が綺麗な方が多いんですが、売上でいくと、普通の写真の方が売れる。
なぜ、こんな違いがあるのでしょうか?
何を伝えたいのか?で魅せ方は変わる
インスタを使って売れない人の多くは、「とにかく綺麗な写真を撮れば売れる」と思っているということです。
しかし、インスタはただのツールであって、綺麗な写真を載せる場所ではありせん。
あなたが、そのインスタを通して、何伝えたいのかどう思って欲いのか?がなのであれば、
いく綺麗な写真をっても意ないわです。
例えば、あなたが「お酒」を売っているとしましょう。
とりあえずインスタを使おうと思えば、とにかくお酒の写真を撮るわけです。
綺麗なお酒、かっこよく見えるお酒みたいな感じでお酒をテーマにし て写真を撮ります。
それをupするわけなのですが、その投稿を見てもらって、何を思って欲しいのでしょうか?
「あ〜お酒だ〜、かっこいいな〜飲みたいな〜」ってことでしょうか?
本当に綺麗な写真見ただけで「飲みたいな〜買いたいな〜」って思うでしょうか?
あまり思わないですよね。
それだったら、飲んるシーンだった、お酒があるか話が盛り上がっるとかそういう真の方が、
お客さんがお酒を飲むイメージ、飲みたいって思うのではないでしょうか?
お酒を買って欲しい。お酒を買うのに「父の日」に送ってもらおう。
というのであれば、ただ酒の写真に「父の日に送ろう」というのではなく、父親と普段は話ができないけど、酒を送ることによって、
一緒に飲んで感謝の気持ちを伝えている。
いつもは恥ずかしくて言えないけど、お酒があるから素直な気持ちを伝えることができる。
お父さんに感謝の気持ちを伝えるために、父の日にお酒を送りませんか?
といった内容、一緒にお父さんと酒を飲み交わして楽しそうに喋ってる写真だったらどでしょう?
なんだかメージ湧きません?
お酒を買ってもらうために、綺麗な写真を載せる。
とうより、何を伝えたいのか?お酒を買ってもらうために何を伝えれば良いのか?を考えた後に、
「それをどうインスタで魅せるか?」を考えて投稿するわけです。
あなたなら何を伝える?どう見せる?
あなたの商品なら、何を伝えるべきでしょうか?
お客さんに対して、何を伝えれば商品が売れるのでしょうか?
何を伝えるのか?が決まったら、それをどう見せるのか?
どうやって見せれば魅力的に伝えることができるのか?をぜひ考えててください。
写真を綺に載せるのではなくあなたが伝えたいメセージをよりわりやすするために、写にするわけすからね
ぜひ あなたの会社で、インスタ使うならどうするか?を考えてみてください。
編集後記
本日も最後までコラムをよんでいただきましてありがとうございます。
弊社のEC事業部では、商品の宣伝やSHOPの宣伝のために、Instagramを活用しています。
しかし、フォロワーもSHOPへの推移数も伸び悩んでいました。
それは担当者が若く、いわゆるインスタ映えのみを意識した投稿を行っていました。
そこで毎日、大変な思いをして毎日投稿しているのに、結果が伴っていないことが悔しくないですか。と
質問しまた。
担当者「毎日楽しいですと答えました
今回のコラムのようにInstagramは有益なツールですが、会社で取り入れる際に決めておかないといけないことが
あります。
それはKPIなどの目標設定です。
自己満足で終わらせない、なぜInstagramをやるのか。何を評価するのか。それを担当者に示しておくことが
重要であると考えます。
仕入れやOEMのご相談は(株)佐藤安商店まで
大人の女性に新しい価値を提供する総合プロデュースメーカーとして、洋服の企画・販売をするだけでなく、長年の経験を活かし、生地の開発から販売方法のご提案まで、幅広いニーズにお応えしております。
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