3月になり、

少しずつあったかくなってきましたね☀️

さて、今日も早速、

面白い集客や販売のアイデアを

シェアしたいと思います。
　
　
以前、日経のニュースを見ていたら

こんな興味深い話がありました、、
　
　
「お〜いお茶」と言えば、

きっと皆さ

飲んだことがあるのではないでしょうか？
　
　
そのシリーズで、ちょっと色が濃い

「お〜いお茶の濃い茶」

というのがあるんですが、、、
　

知っていますか？
　
　
これです。

↓↓↓

きとコビとで

一度は見たことが

あるのではないかな〜？
　

と思います。
　
　
実は、このお茶、

もしかしたらそこまで

印象はないかもしれませんが、
　

発売初年度から

1000万ケースを販売し、

爆発的な売れ行きを記録しているんです。
　
　
リピート率もかなり高いんだそう。
　
　
ちなみに日本では、

今でも、販売数1000万ケースを超える

ペットボトル商品は、

40程度しかありません😳
　

んなガヒ

『お〜いお茶の濃い茶』ですが、、、
　
　
ここ2年ほどで、

さらに売り上げを

伸ばしているそうなんです！
　
　
実は、2019年9月の

リニューアル以降、
　

29カ月連続で

販売数がプラス（前年同月比）に

なっているのですが、、、

一体、何をしたと思いますか？

　
　
・味を大幅改良した？

・価格を安くした？

・ペットボトルの蓋におまけをつけた？
　
　
ちょっと、考えてみてください。
　
・・
・・
・・
　
…実は、これらは全部違います。
　
　
「お〜いお茶 濃い茶」は、

今あげたような

大がかりなことはしていません。
　
　
しかも、興味深いことに、

商品の中身、製法、価格は

全く変わっていません。
　
　
じゃあ、何をしたのか？
　
　
たった1つ、

「売り方」を変えました。

　
濃い茶には、もともと

体脂肪を減らす機能がある

「カキン」多含れいた
　
　
それを活かし、

「体脂肪を減らす」

と記載したシールを

ペットボトルに貼りました。

すると、、、大ヒット！
　
　
リニューアル以前は、

お客さんの6～7割が男性でしたが、
　
　
女性にも

手に取ってもらうことができ

今でもずっと売上を

伸ばし続けています。
　

売り方変えるだけで、もっと売れる

　
　
今回のポイント。
　

それは、

商品の中身、製法、価格は

全く同じでも、

売り方を変えるだけで

売上を今より

大きく伸ばせるということです。
　
　
多の人は、

商品をもっと売りたい！」

と思ったときに
　

商品自体をもっと良くしようとしたり、

価格を安くしたりしてしまいがち。
　
　
でも、それよりもっと単純なこと。
　
　
「売り方」を少し工夫するだけで、

今とは違うお客さんにも売れたり

売上をもっと底上げできたりしちゃうんです。
　
　
きっと、皆さんも、

良い商品やサービスを持っていると思います。
　
　
それをもっと売っていくためにも、

商品だけでなく、

「売り方」についても

少し考えてみてください。
　
　
そうすれば、きっと

皆さんの商品も

もっと売れるようになるでしょう😊

編集後記

本日もコラムを読んでいただきましてありがとうございます。

お茶シリーズ第二弾のコラムでした。

要点は前回の「綾鷹」と同じですが、とても重要なので再度角度を変えて、コラムにしてみました。

デジタル化でアパレルもEC化率が上がってきています。

しかし、アパレルは参入障壁が低いため。異業種からの参入も多いことも事実です。

ネット販売している企業様で気になったことがあったので、シェアします。

それはドロップシッピングや画像転載です。

メーカーの画像と商品コメントをそのまま転載して自社のＳＨＯＰにて販売するケースがありますが、

ネットでは似たような商品がとても多いという問題が常に付きまといます。

この状況で画像やセールスコピーの転載でビジネスを行って成功するでしょうか。

当社商品はネットで仕入れることができます。

しかも1本より仕入れることができて、午前中のご注文で当日出荷しております。

当のミッョン「お客の業務効率貢献る」いうのがりま。

従って、在庫や資金リスクをなるべく少なくビジネスを行っていただくサービスを展開しおります。

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